ゴルゴ13 (Volume18 スエズの東) (SPコミックスコンパクト)

  • リイド社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (317ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784845825561

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  • アーリィオータムはいつものゴルゴを狙う殺し屋の話かと思ったら、結末は大分違っていた。
    また噛ませ犬なんだろうなと思ったら、予想外に悲哀を感じさせるろくでなしの結末。
    スエズの東もいつものパターンのように見えてやっぱり外してきているが、それがより悲しさとか虚しさを感じさせる。
    かなり好きかも。
    この世界のセックス観は正直よくわからないが。
    ジェット・ストリームも呆気ない結末と、ゴルゴ以外の人物がどうなるか?という緊迫感はよかったな。
    ゴルゴはもう死なないのはわかっているわけだし……。

  • 4845825562 317p 2003・7・30 初版1刷

  • 【アーリィ・オータム後篇】
    殺し屋ビルの「俺はしょせん…」に黙祷。

    【スエズの東】
    香水からでも敵を判別できる男ゴルゴ。
    死をも覚悟している依頼人の気合が違います。パレスチナ問題の深さが自然に分かる話。

    【魔女の出て来た日】
    おそらく知名度が相当低いエピソード。

    【ジェット・ストリーム】
    ゴルゴの乗った飛行機がハイジャックされる話でアニメにもなりました。ハイジャックされているのに微動だに動揺しないゴルゴ。逆に目立ってます。
    ヒューム部長とバートンさんなど脇役が充実。

    【幽霊定期便前篇】
    カートランドも用心深さと神出鬼没さではかなりハイレベルです。

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著者プロフィール

さいとう・たかを

1936年(昭和11年)大阪府出身。1955年『空気男爵』(大阪・日の丸文庫刊)でデビュー。翌年創刊された「影」「街」など貸本向け漫画誌の中心的な存在として、大阪で精力的な活動を続ける。63年『台風五郎』の大ヒットで不動の人気を獲得。その後、活動拠点を大阪から東京に移し「さいとう・プロダクション」を設立する。作品制作過程における分業化をはかり、脚本家が在籍する脚本部門を設けるなど、プロダクション形態の劇画制作システムを構築。自他ともに認める劇画の第一人者である。76年に第21回小学館漫画賞を受賞した代表作『ゴルゴ13』は、現在も描き下ろしが続く記録的な長期連載作品。主な作品に『鬼平犯科帳』『影狩り』『無用ノ介』『サバイバル』『雲盗り暫平』などがある。2003年11月紫綬褒章受章、2010年4月旭日小綬章受章。

「2021年 『ワイド版 マンガ日本の古典20 太平記 下』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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