ゴルゴ13 (Volume61) ワイルドギース (SPコミックスコンパクト)

  • リイド社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (333ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784845825998

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  • 外道が多く登場する61巻。

    【弾道】
    ケチな外道、ケッタリング氏。
    口を開いて驚かれるゴルゴ。どんだけ無口なんだよ。

    【心臓の無い男】
    良心を無くした外道ベイルマン。
    脳死問題をうまく話に絡めてます。

    【ワイルドギース】
    賭けでゴルゴを狙うホートン大佐。
    久しぶりだねと笑顔でゴルゴを嵌める外道ロバーツ。
    傭兵とゴルゴの闘いを描く。

    【KGBの長い腕】
    ベストオブ外道ともいうべきマリク大佐。
    鬼畜さが目立ってます。

    【南フロリダ殺人ゲーム前篇】
    ヨン・リー・バンミンの名前が出てきますが後の伏線だとすると凄い。

  • ・弾道
    ・心臓の無い男
    ・ワイルドギース
    ・KGBの長い腕
    ・南フロリダ殺人ゲーム(前編) 収録

著者プロフィール

さいとう・たかを

1936年(昭和11年)大阪府出身。1955年『空気男爵』(大阪・日の丸文庫刊)でデビュー。翌年創刊された「影」「街」など貸本向け漫画誌の中心的な存在として、大阪で精力的な活動を続ける。63年『台風五郎』の大ヒットで不動の人気を獲得。その後、活動拠点を大阪から東京に移し「さいとう・プロダクション」を設立する。作品制作過程における分業化をはかり、脚本家が在籍する脚本部門を設けるなど、プロダクション形態の劇画制作システムを構築。自他ともに認める劇画の第一人者である。76年に第21回小学館漫画賞を受賞した代表作『ゴルゴ13』は、現在も描き下ろしが続く記録的な長期連載作品。主な作品に『鬼平犯科帳』『影狩り』『無用ノ介』『サバイバル』『雲盗り暫平』などがある。2003年11月紫綬褒章受章、2010年4月旭日小綬章受章。

「2021年 『ワイド版 マンガ日本の古典20 太平記 下』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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