マスターショット2 ［ダイアローグ編］

著者 : クリストファー・ケンワーシー 吉田俊太郎

• フィルムアート社 (2011年12月23日発売)

作品紹介・あらすじ

ストーリーのエッセンスをつかみ、バリエーション豊かな会話シーンを撮り切るために…。

感想・レビュー・書評

[VSSさんの感想 · 2020年9月16日]

会話シーンのコツやカメラワークの理由などが知りたくて購入した

特徴
見開き2ページで1つのパターンの説明。170個
左に解説、右に写真約3枚

▲注意
写真が暗くて見辛い、写真が少ない。一番のデメリット
服のシワ、輪郭が分かり辛い
歩き回ってる主人公を説明する写真が歩いてる様に見えない。もっと動きが分かるような連続のコマがほしい
2人以上居るのに役者の名前で説明されても誰か分からない

☆よかった点
会話シーンの構図の引き出しが増えた
内容量が多い！！

[iamaslibさんの感想 · 2014年1月27日]

貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_search_ex.asp?ISBN=9784845912858

[sist-tosyo-conさんの感想 · 2013年1月22日]

所在：展示架
資料ID：11201790
請求記号：778.4/ Ke52

著者プロフィール

クリストファー・ケンワーシー（Christopher Kenworthy）
映画監督、プロデューサー、ライターとして活躍している。監督した長編映画『The Sculptor』は批評家からも高い評価を受けている。著書にはベストセラーとなった『マスターショット100』の他、２作の長編小説『The Winter Inside』と『The Quality of Light』などがある。その他、短編小説もある。英国イングランド北部出身で、オーストラリア在住。

「2011年 『マスターショット2 ［ダイアローグ編］』 で使われていた紹介文から引用しています。」