- Amazon.co.jp ・本 (104ページ)
- / ISBN・EAN: 9784845918058
作品紹介・あらすじ
映画の起源は洞窟にあった!?
"世界のクロサワ"は何が評価された!?
カメラが発明される前、セットが生まれる前、
ハリウッドができあがる前…そこに光があった。
ポップなイラストで中高生から大人まで楽しめる、
知識ゼロから学べる映画の教科書が登場!
長い人類史において「映画」が生まれ、
発展したのはこの100年ちょっとのこと。
今や全国数多くの映画館や動画配信サービスの発展等で、
手軽に作品にふれることが出来る時代になりました。
この本は、映画がどのようにつくられてきたかを
「人」「テクノロジー(技術)」「テクニック(撮影技法)」の面から
イラストで分かりやすく解説。
遥か昔、洞窟に画を投影した時代から、
□1890年代のエジソン、リュミエール兄弟の世紀的発明
□1930年代『風と共に去りぬ』『オズの魔法使い』
□50年代 サムライの美学&ヌーヴェルヴァーグ
□70年代 『スターウォーズ』
□80年代 CGの登場
□2010年代 マーヴェル・スタジオ/『マッドマックス 怒りのデス・ロード』
□未来におけるVR、仮想現実
など、全部で35項目を紹介。
用語集や映画製作チームの職業別解説なども収録し、
思わず人にに喋りたくなる情報が満載です!
感想・レビュー・書評
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タイトルと絵に惹かれて購入。映画の先史時代から現代までの道のりと映画製作についての説明ががカラフルなイラストを用いて分かりやすく描かれていましたが、タイトルから、どちらかというと大人よりも映画に関心がある中高生向けの本だと思いました。
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ざっくりと映画史を学べる。本当にざっくりと。
ヌーヴェルヴァーグあたりをもっと深掘りして学びたいな。 -
イラストが可愛い。情報量は少なめだけど、ざっっくり映画の起源から今に至るまでを知るのにはいいかも。
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Amazonのレビューはあまり良くないみたいだけど(笑)映画の技術的な進化や制作方法の方法がシンプルに書かれていて参考になった。イラストも好き!