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- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784846020187
作品紹介・あらすじ
名探偵の代名詞シャーロック・ホームズの知られざるモデルかもしれない人物、その名は「マクシミリアン・エレール」。推理小説史上、重要なピースとなる19世紀のフランス・ミステリが遂に邦訳。――北原尚彦(作家・翻訳家・ホームズ研究家)
感想・レビュー・書評
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何故か短編集だと思い込んで読んでしまった。
19世紀のフランスミステリ。
自分はフランス映画が大変苦手なんだけど、小説も苦手だなと再認識。帯にあったホームズのモデルかもは言い過ぎのような。そのせいで期待値があがってしまった。冒険小説をしらないけど冒険、うん、冒険なんだろう。ホームズの長編の後半部分に近いのかも。
短編集だと思い込んだせいで、話が長くかんじてしまった。最後のとってつけたような感動場面。偏見で申し訳ないけどなんかフランスだわと思ってしまった。
19世紀の作品だし古き良き作品が時を経て日の目をみて読むことができたと思えばまあまあ読める。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
『フランス版シャーロック・ホームズの冒険』
2021年5月初版発行だったため、最近のミステリー作品かと思い図書館で借りてきた。読み始めると、ん?何だか雰囲気が違うぞ。。作者1871年の処女作だった。しかも、ホームズの冒険と瓜二つ!予想外に面白かった!
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