失われた日本の景観: 「まほろばの国」の終焉

  • 緑風出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784846115012

作品紹介・あらすじ

古来、日本の国土は「まほろばの国」と呼ばれ、美しい景観に包まれていた。しかし、高度経済成長期以降、いつのまにかコンクリートによって国土は固められ、美から醜へと変わっていった。日本の景観破壊はいつまで続くのか。いつになったら、われわれは景観の重要性に気付くのだろうか。それともこのまま社会は進み続けるのだろうか。そんな状況への警鐘の書。

著者プロフィール

専修大学教授

「2019年 『POSSE vol.42』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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