反原発運動四十五年史

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  • 緑風出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (324ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784846119218

作品紹介・あらすじ

日本の反原発運動は、原発建設予定地での農漁民、住民の反対運動から、スリーマイル島原発事故、チェルノブイリ原発事故を経て市民、労働者に拡がり、福島第一原発事故によって、国民的な大きな脱原発運動へと変貌した。
 本書は、「はんげんぱつ新聞」編集長である著者による反原発・脱原発運動最前線の闘いの生々しい45年史!

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  • 東2法経図・6F開架:543A/N86h//K

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著者プロフィール

1947年、東京生まれ。東京外国語大学ドイツ語学科中退。78年以来、反原発運動全国連絡会が発行する『はんげんぱつ新聞』の編集に従事。原子力資料情報室の共同代表でもある。『新版 原発を考える50話』(岩波ジュニア新書)、『エネルギーと環境の話をしよう』(七つ森書館)、『原発は地球にやさしいか』(緑風出版)など著書多数。

「2011年 『増補新版 脱原発しかない』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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