上地雄輔フォト&エッセイ『 上 地 雄 輔 物 語 』

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  • ワニブックス
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感想 : 69
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  • Amazon.co.jp ・本 (179ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784847017926

作品紹介・あらすじ

笑えて泣けて元気になる、上地さんとこの「ゆうチャン」物語。ブログも大人気の俳優・上地雄輔の初のフォト&エッセイ。

感想・レビュー・書評

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  • まっすぐです

    まっすぐなコトバが
    まっすぐに響きます

    笑顔は笑顔を作る
    大人になるとは?許せることが増えたら

    時々ブログも読むけど、
    ほんと不思議な人

    周りから色々なものをもらって育つ子どものころに
    周りのために野球をしていた「大人」だったから
    大人の世界を一度体験したから

    コドモのようなまっすぐな考えができるのかなぁ

    「失敗から学ぶ」
    っていうよりも
    「オレの辞書に失敗というコトバはない」
    って感じかな

    文章はへたっぴだけど
    心があったかくなる本でした

  • 人の死はいつあるか分からない。
    前へ進もう。

  • ブログ含め、高校生時代の心の支えのようなものでした。
    前向きさをくれる言葉の数々にただただ感謝。
    乗り越えてきた痛みや別れが今の強さになってるんだろうな。

  • 上地雄輔がもし好きじゃなくても、読んでみると元気が出るし、温かくなる。上地雄輔ファンやcrewは断然読むべき。

  • 上地雄輔のこれまでの人生録を示した本である。本を読んでみて上地雄輔に好感を持つことができた。上地雄輔の基本的な考え方は、前を向いて楽しくというものであり、私自身もそれに共感できる部分が多かった。以下、本書に関する備忘録である。

    ・経験は大事だけど、しなくていい経験もある。
    ・上地のお母さんの手紙に書いてあった言葉。
     ①降りやまない雨はないんだよ
     ②出口がないトンネルはないんだよ
     ③今が最低だと思うなら、これ以上の最低はないんだよ
    ・今の出会いは奇跡的
    ・横浜高校で将来を期待されていた丹波慎也投手の突然の死

  • 「僕は幸せでなんです^^」
    いつでも笑顔でそう言える人になりたい^^
    この人、すごく天然みたいに思われているけど、
    本当は、すごく努力家で、周りの人を大切にしている、素敵な人です^^
    読むと心があったかくなる、そんな本でした♪

  • フォトエッセイ。
    ブログ:神児遊助を見ている人は、知っているエピソードが満載なので楽しく読めるのでは・・・♪

  • ■0933.
    <読破期間>
    H21/4/17~H21/4/18

    <本の内容>
    「ホントに俺が書きましたっ!!」
    人気俳優・上地雄輔の初のフォト&エッセイ。
    幼少、青春時代から今に至るまでの出来事を中心とした笑えて泣けて元気になるエッセイと
    故郷・横須賀をはじめとした自身の思い出の地を巡るオール撮りおろしの写真を収録。
    本人が企画・構成にも携わり、こだわりにこだわったエッセイ&写真が満載です!

  • 私はブログも読んでますが、上地さんはよく『きれい事に聞こえるならそれでもいい』とゆうようなことを書いてあります。この本は確かにきれい事と感じる部分もあります。それでもそれを信じさせてくれる本だと思います

  • 笑えて、泣けて、前向きになれる。
    さらに、「上地雄輔」が好きになりました。

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