- Amazon.co.jp ・本 (125ページ)
- / ISBN・EAN: 9784847018190
作品紹介・あらすじ
僕の人生、「あいつには敵わない」の連続だった。この世の中はすべて才能。しかし、努力の仕方さえ知ればトップに立つことができる-。勝つための方程式
感想・レビュー・書評
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XとY理論。Xは自分ができること、Yは時代が求めているもの。この両方がぶつからないとムダな努力となる。そして、何をすれば良いか分からずになやんでいることもムダな努力となる。まずは時代の流れと自分ができることを早く見つけて努力すること。
本を読んで知識を増やすことよりも、自らが行動して体験したことの方が忘れない。さまざまなところに行き、いろんな人と喋りまくる。
才能と努力。両方に5段階あると考え結果は2つを足した結果となる。 -
これはホントにすごい本だ。
島田紳助が何故売れっ子タレントなのか、
その理由を言語化してある。
すなわち偶然ヒットした一発屋が
何故自分がヒットしたのかわからないまま消えてしまうのと異なり、
彼はあくまで戦略的に自分をプロデュースしているのだ。
(ちなみに一発屋がのことを悪く言うつもりはない。
偶然であれなんであれ、世に認められたのだから。
これはこれでスゴイことだと思う。)
この本を読んで初めて自分もまんまと島田紳助の術に
ハマっていたことに気が付かされた。
ヤラレタ~!! -
「心」の大事さを説かれていたが、強く共感しました。
人の心を動かすためには、自分の心も動いてないと -
自己プロデュース力について知りたてく読書。
暴力事件や引退のきっかけとなった反社会的な団体との付き合いなど目立つ人だった。しかし、彼は天才だったと改めて思う。
本書は若手芸人向けに授業で話した内容を元に書籍化されている。彼の人生哲学や態度を知ることができる。自分を冷静に客観視し、どうすれば売れるか、勝つかを常に考えてきたという。
興味深いのは漫才を漫才を辞めたあと、タレント、司会者へ転身する過程。
「負ける戦いはしない」「頭で覚えるのではなく心で覚える」
心で覚えたことは一生忘れない。心で覚えるためには感情を豊かに起伏を大きくすることがポイント。
なるほど。
読書時間:約40分
(11月20日完読) -
芯がある
頭をちゃんとつかってる -
芸人目指すならまずこれかな。勝ちにこだわる人は読んでみる価値あり。
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天才だけど努力の人。
またずっと深く、ずっと広く考え続けた人。
あぁ言う形で引退してしまったのは残念。
真面目に語られるこの本は今から何か立ち上げようと思っている人にとてもオススメな一冊です☆ -
人生には、勝つための方程式がある。
努力の5を目指す。
頭ではなく、心で記憶していく。
しんすけサンは大好きですねw
人をひきつける力は天下一品。
あーいう人になりたいなぁって思うよ。