- Amazon.co.jp ・マンガ (222ページ)
- / ISBN・EAN: 9784847035708
感想・レビュー・書評
-
きづきさん、サトウさんのサイン会控えてるおかげで、渋谷TSUTAYAにはおふたりのコーナーがあってゲット。
この本読むことで、「うそつきパラドクス」が、すっきり落ち着いて見えるようになった。あの作品はやっぱり甘く、大勢のひと向けで、「連載用」にしっかり描いてるんだ。
フェチの短編集。ちゃんとフェチで、ちゃんと痛い。期待通り。
でも読む自分が不安定なので、ゾクッと来るものもあれば、大声出さないとどうしようもないものもあった。
救いは、「フェチ」で「救いのない方」に投げっぱなしじゃない、気持ちがちゃんとからめてあること。
「手」に恋されてしまう娘のお話とか、いい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
完
-
手フェチの話と覗きの話がツボ。
-
上品なフェティッシュ
-
¥105
-
ひとを好きになることがどこかで行き違うと、そこに奇妙な関係が生じてドラマになる。一筋縄じゃいかないねじれた恋愛マンガ短編集。「コバちゃん開発日誌」がシリーズ化されたらとんでもなくエロい話になりそうな予感が。実現したらいいなぁ。
-
「フェチ」な話、10+1本の短編集。<BR><BR>
共感できるもの、できないもの・・・「人間」とは複雑なもので。<BR>
ただ、どこか幸せに見えてしまう、さらにいえば羨ましく見えてしまうのは何でなんでしょう。