- Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784847090622
感想・レビュー・書評
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子宮筋腫を手術や投薬治療以外で軽減する術は無いか、と検索していて辿り着いた本。
書いてあるとおりに足つぼを刺激する事自体は、心地良いので時々やっています。
でも「食後1時間を避けて・片足数十分かけて・終了後30分以内に白湯500ml飲む」等の施術周辺のルールがけっこう厳しい。
しかも、守らないと効果が半減、ではなくゼロらしい。
そうは言っても、これを日常生活に取り込める社会人がどれくらい居るのだろうかと思います。
それに自分で押すと、どうしても痛みから逃れる為に手加減しがちなので、諸々含めて「効果が出なくても仕方ないか」という気持ちに。
ある意味、それを狙って、効かないと言われた時の逃げ道としてここまで周辺ルールを厳しくしたのではないかと勘ぐりたくなりました。
あと「生理はデトックス」「生理は生涯あっても良い」など、首をひねりたくなる記載も多く、この本を信じて筋腫縮小を目指そう!という気持ちにはちょっとなれませんでした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
めちゃ痛いけど確かにスッキリします!
足のツボの見開きや症状によって押すといいツボが載っているのが便利です。
でも「足もみしていれば酒タバコも問題ない、足もみで手術せずに病気が治った、妊娠できた」というのは過剰に感じました。
そのため☆は-1です。 -
力いれてもんじゃう
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足もみでいろんな病気を克服する本
副作用がなくおすすめ
足もみ用の棒とクリームが必要
終わったら30分以内に白湯500ccを必ず飲む
食後1時間は揉まない
左足から揉む
はじめと終わりは排泄器官(副腎→腎臓→輸尿管→膀胱→尿道)を必ず揉む
理想は両足で40分時間なければ5分でも
5分でも必ず白湯は飲む(飲まないと何の意味もない)
基本のもみ方、順序が書いてあります。
そして病気ごとの揉む箇所も書いてあります。
足もみの施術店舗スクールなどもやっています。
現在名古屋だけですが東京にも店舗できるようです。 -
全て間に受けてはだめだけど暇つぶし程度にはよい
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友達に借りた本。すごく説得力があってぐいぐい読めた。しばらくこの方法で足ツボを刺激してみたいと思う。効果ありますように。
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足つぼマッサージというセルフケアはランニングコストが安い。
人によっては補助器具(足つぼマット等)を買うことで、
イニシャルコストが跳ね上がるが、長い間使い続けていれば、
元は取れる。
頭の反射区を揉みながら、英語多読レベルアップを目指すw -
世界一痛い足裏もみの、近澤先生の著書です。
名古屋近郊在住の私は、実際に先生の施術を受けました。
・・・かなり痛いです。
冗談抜きで悶絶レベルです。
痛みには強い私でもこれはかなりきつい!
出産経験はありませんが、出産よりいたいらしいです。
ですが終わった後、特に翌日は世界が変わるほどの爽快感です。
そんなゴッドハンドをお持ちの先生だからなかなか予約が取れない。
なのでこの本を熟読し、少しの時間でも毎日続けています。
全体重をかけてやるのがコツですが、加減しても大丈夫です。
足裏もみの威力を感じる1冊です。 -
基本的には良さそうなんだけど、足もみで◯◯が治る!というのが私にはちょっと……。