免疫力UP 自律神経を整える 基礎代謝が高まる! 消化力

著者 :
  • ワニブックス
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  • Amazon.co.jp ・本 (173ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784847093104

感想・レビュー・書評

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  • 消化力は全てにつながるということ。

  •  再読です。西脇俊二氏の「消化力」、2015.2発行です。消化力を高めれば、単に胃腸の状態が良くなるだけでなく、免疫力がアップし自律神経が整えられ基礎代謝が高まるそうです。そのための食事法や生活習慣が書かれてました。本を読むこともその一助だそうです(^-^)読まないと想像力が衰えてしまうと。消化力と想像力は比例するんですね(^-^)私が実行したいと言いますか、実行してるのは、起床時、寝たまま両腕を上にしてグーパー、グーパーのプチ体操です(^-^)血流がよくなるそうです。シャキッとします(^-^)
     再読です。
     消化力を高めると免疫力、自律神経、基礎代謝がアップ。消化力が低下すると、胃腸に限らず、肩こり、腰痛、うつなど心身のあらゆる不調の原因に。消化力を高めるには:①運動(ストレッチ、筋トレ、有酸素運動)して、毛細血管を増やし血流を促進して体を温める ②食事は糖質(炭水化物)を控え、蛋白質と脂質をしっかり摂る。白湯、塩分、ショウガは特に有効。
     消化力が高いと、免疫力がアップ、自律神経が整う、基礎代謝がアップ、いいことがいっぱい。では、消化力を高めるためにはどうすればいいか。これさえやればいいなんて秘策はないと思いますw。ポジティブに生き、バランスのよい食事をよく噛んで食べ、適度の運動をし、十分に睡眠をとることでしょう。この本の内容で各論的には: 断糖、白湯、生姜力、プチ断食、乾布摩擦、耳マッサージなどが紹介されてました。私は指の爪の元(井穴:せいけつ)をマッサージしてますが、親指が呼吸器、人差し指が消化器、小指が循環器に効くそうです。
     西脇俊二「消化力」、2015.2発行、再読。免疫力、自律神経、基礎代謝に関係し、これらを好転させる消化力。私のまとめは: ①起床時、布団の中で、両腕を上にしてグーパー、グーパー ②胃腸の働きを良くするツボは、合谷と三陰交 ③スーパー食材、ショウガの力 ④相手の言動への一喜一憂は感情の無駄遣い ⑤他人への期待がストレスの元 ⑥本を読まない人ほど孤独死になりやすい ⑦何事も溜めないことが大事。
     基礎代謝を高め、自律神経を整え、免疫力をアップする「消化力」。西脇俊二「消化力」、2015.2発行、再読。メモ事項: ①消化力を高める第1は「断糖」 ②スーパー食材「生姜」 ③繊維食材を(デトックス) ④起きて布団から出る前、プチ体操を。血流促進のグーパーグーパー ⑤ツボを押す: 合谷、足の三里、三陰交など ⑥お洒落な人ほど消化力が高い ⑦スイーツ、ジャンクフードは麻薬 ⑧人への期待がストレスの元。
     消化力は、必要なホルモン、自律神経のバランス、免疫力に深く関係している。また、脳内ホルモン、神経伝達物質、脳の血流にも直結している。意識して消化力を高めることが重要。そのポイントは3つ。①糖質(炭水化物)をカットするか控える。白湯を飲む(内臓が温まり消化機能が促進。血液循環もよくなる)②動物性蛋白質(青魚、赤身の肉など)を摂って、ストレッチや筋トレをする。③有酸素運動をする。(手先足先などの抹消の毛細血管が20倍以上に増える)西脇俊二「消化力」2015.2発行、再読。
     消化力を高めれば、いいことがいっぱい。免疫力がアップ、自律神経が整う、基礎代謝が高まる。西脇俊二「消化力」、2015.2発行、再読。消化力を高めるには食事と生活習慣。食事では:睡眠前の3時間は食べないことと空きっ腹で食べる(間食をしない)こと。生活習慣では:①朝、血流をよくする体操を(例:グーパー、グーパー、乾布摩擦、マッサージなど)②深い呼吸 ③笑う(上機嫌)④おしゃれ ⑤読書(行間を読む)。

  • 新聞の広告を見た親に頼まれて購入。
    この先生のファンなら読んでもいいけど、健康本としては中身が薄い。

  • ワニブックスさんより、1月下旬発売!
    構成を担当させていただきました。

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著者プロフィール

ハタイクリニック院長。弘前大学医学部卒業。1991年~1996年国立国際医療センター糖神科。1996年~2007年国立秩父学園医務課医長。1992年から国立精神・神経センター精神保健研究所研究員。2009年~ハタイクリニック院長(目黒区)。日本アーユルヴェーダ学会上級教師。精神科医としての実績だけではなく、漢方医学やアーユルヴェーダ医学、糖質制限の食事療法などを用いて、現代人の病気や不調の完治・改善に努める。自身もアスペルガーであり、その苦労を乗り越えた経験の著作も人気。数々の人気ドラマ・映画の医療監修も担当している。

「2022年 『新時代を生き抜く! 波動を上げる生き方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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