仕事ができて、小金もある。でも、恋愛だけは土俵にすら上がれてないんだ、私は。
- ワニブックス (2016年2月26日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (375ページ)
- / ISBN・EAN: 9784847094392
感想・レビュー・書評
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恋愛偏差値低いからためになった
「お前のここがダメ」という言い方を「あなたがこういう気持ちなのは理解できるけど、こういう風にしてくれると私は嬉しい」と言い方を変えるのは使えるなと思った。
好きのスタートは「もっと知りたいということ」
あまり難しく考えすぎずに生きたいと思った。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
まず、タイトルが強烈。
もう心当たりがありすぎて、しばらく背表紙を眺めてしまったほど。
男の本音が明け透けに書かれており、読んでいて面白い。
同じ人間でも性別が異なるだけで思考回路も全然違うのがほんと不思議だなあと。
結構厳しいことを言いつつも、ちゃんと背中を押してくれる。
恋愛における未知の感覚を教えてくれた4章が一番参考になった。
私の知らないそんな世界(境地)があるのか、と。
でも一番好きなのは、恋愛に限らず人生そのものに焦点を当てている5章だな。 -
仕事ができて、小金もある。でも、恋愛だけは土俵にすら上がれてないんだ、私は。桐谷ヨウ先生の著書。頭も良くて高学歴、仕事もできて経済的余裕も人並みにあっても、恋愛だけは下手。そういう人って性別関係なしに少なくないと思う。勉強偏差値や仕事偏差値は高いのに恋愛偏差値だけが低い。内容については賛否両論かもしれないけれど、恋愛偏差値が低い人が何かを見いだすきっかけになればいいのかな。
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女性が書いているのかと思ったら、男性の本でした。色々はっきり言い切って、あぁしろこうしろと決めちゃって欲しい人には向かない本でしょうが、私は好きです。人との関係こうやって構築してみたらいいんじゃないの?っていうのが、割とバランスよく、決めつけず書かれています。私もこの人みたいな恋愛、久々したいなぁ…。
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読了。
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ああ、そうですか、といった印象
仕事もできない、小金すらない、恋愛もうーん?なひともいる事実
結局のところこういう本はひけらかし本であり中身は無い