やせる ♯ほめぐせ - がんばれない私を180度変える! - (美人開花シリーズ)

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  • ワニブックス
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  • Amazon.co.jp ・本 (175ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784847095726

感想・レビュー・書評

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  • ダイエットをはじめとし、人生全てに応用できるほめぐセを教えてくれる。

    私は3kgくらい食べれる大食い体質で(※ちゃんと太る)生理前などは管理が出来なくなり、今日の食事はコンビニでおにぎりとチョコ菓子沢山とケーキとアイスと揚げ物と食べたし最悪だったな、もうだめだ、、、ってなっていた日も、出来たことを数えてみたら意外にあったりして驚いた。

    心の中に子供の自分がいる、という表現を用いているが、要するに感情を受け入れて客観視しよう!ということ。今後も使っていきたい。

  • 自分に優しくなれる。「リトル自分」との対話は、ダイエットだけでなく、物欲など、生活する上で、いろんなことに応用できる。

  • 「もんでヤセない身体はない」の著者のダイエット本。
    さらっと30分程度で読めました。

    自分の中にいる幼い「リトル自分」が素直に食べたい!という欲求を訴えてくるけど、
    その声を無視して食べるのを我慢していたらある時爆発して、大人の自分を不在にして好きなだけ食べたりしちゃう。
    そして、それに大人の自分が落ち込んで、
    ダイエットができないという気持ちをどんどん膨らませている。
    これが世の中のダイエットに失敗する典型とのこと。


    そうではなく、「できること」を探して褒める。
    幼い「リトル自分」が訴えてきたら、
    その声に素直に耳を傾け、
    「じゃあ、どうしよう?」
    「生クリームを半分にしてみようか」
    「今日は中休みにしようか」と
    「リトル自分」を満足させつつ、
    ちゃんと半分我慢できたという自分を褒めてあげる。
    このバランスが大切だとのこと。

    確かに、これはダイエットにかぎらない話だと思う。
    他人ファーストではなく、自分ファースト。
    できないことではなくて出来ることを見つけてフォーカスする。

    是非読んでみてください。

  • 2017年51冊目。

    ほめることは、ダイエットのみならず全ての事柄に適用できるワザ。
    他人はもちろん、自分も褒めて伸ばす時代。

  • ジュンク堂書店で偶然見つけたダイエット本。
    ダイエット中の私に光をくれた本だと思いました。ただ、★-1とさせて頂いたのはココナッツオイルやバターをどうやって手にいれるかを書いてくれなかったこと、外食のことを悪く言っていること(つまり自分で作れということか?毎日やるのやだよ

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著者プロフィール

本島彩帆里(もとじま・さおり)
ダイエット美容家。元セラピスト。
思春期から幾度となく失敗を繰り返す万年ダイエッターだったが、産後20㎏ヤセることに成功。
ダイエットや美容を通して「自分を置き去りにしない、心や身体との付き合い方」を育み、そのセルフケア方法を発信している。
無理をしない自分との付き合い方やダイエットの取り組み方が反響を呼び、SNSフォロワー数は23万人を超え、著書は累計42万部を超える。
著書に『もんでヤセない身体はない 燃焼系 「美圧」マッサージ』、『ぽかトレ ぽかぽかすれば、体は勝手にヤセたがる!』(以上、KADOKAWA)、『生きてるだけでやせる図鑑』(西東社)、『「生き方のセンス」の磨き方』全2巻(ワニブックス)などがある。

「2023年 『太るクセをやめる本 あなたらしくヤセる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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