「新聞記者」という欺瞞 - 「国民の代表」発言の意味をあらためて問う -
- ワニブックス (2020年1月27日発売)
本棚登録 : 32人
感想 : 2件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (300ページ)
- / ISBN・EAN: 9784847098833
作品紹介・あらすじ
拝啓、東京新聞様
「御社の望月衣塑子記者は、本当に国民の代表として質問に臨んでいると言えるでしょうか」
菅官房長官の会見ほか、常に現場の最前線に足を運ぶ女性ジャーナリストが、「国民の代表」を自称するメディアの偽善を喝破!
・映画『新聞記者』はプロパガンダ
・〝反日〟韓国と手を組む新聞労連
・あいちトリエンナーレの「報道の不自由展」
・中村哲さんの非業の死まで政権批判に使う愚行
・「新聞記者」なら優遇される会見の仕組み
・「桜を見る会」は報道する側にも責任がある
・いま、国民の「知る権利」が危ない!
「報道の自由が危ない。これはとりもなおさず、国民の知る権利が危ないということだ。国民が真実を知る権利は、メディアが正常な報道を行ってこそ実現するものだ。しかしながら現在の日本で、果たして報道は公正にかつ正確な存在だろうか。少なからずのメディアは、公正な報道を心がける。真実を知らせようと、邁進している。だが一部のメディアは、“特定の目的”で報道を歪めている。その目的とは政府を貶め、倒すことだ」(著者より)
感想・レビュー・書評
-
記者クラブや東京新聞の望月衣塑子記者などケチョンケチョンに書かれていました。
フリーの人が書いた本です。
https://seisenudoku.seesaa.net/article/484063948.html詳細をみるコメント0件をすべて表示
全2件中 1 - 2件を表示