コロナ危機を生き抜くための心のワクチン - 全盲弁護士の智恵と言葉 -

著者 :
  • ワニブックス
0.00
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 4
感想 : 0
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (164ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784847099366

作品紹介・あらすじ

今、私たちに必要なのは、絶望に陥らないための智恵と法律知識、そして強力な「心のワクチン」です。
家族、人間関係、経済、仕事など人生の在り方、希望の持ち方を、一緒に考えましょう。
そしてどんなに苦しくても、あきらめないで!
全盲の熱血弁護士が、今こそ、あなたに伝える、コロナ危機を生き抜くための人生指南。

著者プロフィール

大胡田 誠(おおごだ・まこと)
1977年、静岡県生まれ。おおごだ法律事務所代表。12歳の時、先天性緑内障で失明する。筑波大学附属盲学校(現・筑波大学附属視覚特別支援学校)の中学部・高等部を卒業後、慶應義塾大学法学部を経て同大学院法務研究科(法科大学院)に進む。8年間かけて司法試験に挑み、2006年、5回目のチャレンジで合格。全盲で司法試験に合格した日本で3人目の弁護士である。一般民事事件や企業法務、家事事件(相続、離婚など)や刑事事件等に従事するほか、障がい者の人権問題についても精力的に活動している。ギターとマラソンと村上春樹を愛し、妻は全盲の音楽家で大石亜矢子さん。9歳と7歳の一女一男の父である。著書に、松坂桃李主演でテレビドラマ化された『全盲の僕が弁護士になった理由』(日経BP社)、『今日からできる障害者雇用』(共著・弘文堂)、夫婦共著の『決断。全盲のふたりが、家族をつくるとき』(中央公論新社)がある。

「2020年 『コロナ危機を生き抜くための心のワクチン - 全盲弁護士の智恵と言葉 -』 で使われていた紹介文から引用しています。」

大胡田誠の作品

最近本棚に登録した人

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×