家庭科3だった私がバッグも帽子も小物も100%自分サイズで手作りしました。 (美人開花シリーズ)
- ワニブックス (2020年8月27日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
- / ISBN・EAN: 9784847099557
作品紹介・あらすじ
おうち時間に、ちょこちょこ裁縫!
家で過ごす時間が増え、マスク作りにチャレンジしたことから手作り熱が高まったという人も多い昨今。
簡単に作れるバッグや帽子、エプロン、スリッパ、鍋つかみなど、
世界に1つしかない、「自分サイズ」の小物を作ってみませんか?
しかも本作はなんと、子供サイズにも対応できるソーイングレシピ!
家族でおそろいを作ることもできます!
著者は小中高の家庭科授業以外は洋裁経験ゼロ。家庭科の成績はおもに3。
にも関わらず、いまやワードローブ100%手作りしているというツワモノです。
洋裁はシロウトだけど、だからこそ、自由な発想でもの作りができる。
巾着をアレンジしたポシェットとか、自分のサイズに合わせて作ったミトンやマスクなど、
作ってみたくなる簡単小物のソーイングレシピが満載です。
前作『家庭科3だった私がワードローブ100%手作り服になりました』は、洋裁をやってみたいけれど、
なかなか手が出せなかったり、挫折しがちだったという読者の共感を得て大ヒット!
第2弾では、より生活を楽しくしてくれる小物の作り方を紹介していきます。
料理上手が食材を余らせないように、余り布で作れる小物のレパートリーを増やしましょう!
人気ブログランキング「40代ファッション」部門第1位!
CONTENTS
Part1 シロウト洋裁の基本テクニック
Part2 バッグはとてもワンダフル!
Part3 実は帽子も好きなんです
Part4 おうち時間を楽しくする小物
感想・レビュー・書評
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お気に入りの名古屋帯をダイニングチェアの背もたれカバーとして掛けていたが、簡単なもので何か作れないかとこの本に至った
もともとは、巾着や簡単な手提げバッグ・バッグインバッグのきちんとした作り方が知りたかっただけなのだが
次々と出てくる著者の手作り作品を見るだけで、ワクワクした
やっぱり手作りっていいよな
久しぶりにミシンを出してくるか!と思った
フリーのイラストレーターの著者、9年前に友達からもらった手作りポーチがきっかけで、やめられなくなってしまったそう
今では毎日の洋服100%手作りとは恐れ入ってしまう
たくさんのコーディネートの写真も素敵だ
まさか洋服まで作ろうとは思わないが、これからの季節
型紙もついていることだし、気に入った生地を探してきて、ステテコは作ってみたいなと思った
まあ、肩慣らしに帯で、ペタンコバッグと巾着ぐらいを作ってみようかな詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
手作りがオシャレに見えるにはセンスが必要だな。
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手芸を始めるきっかけになった本のひとつ。
モチベーションが上がる。
この本のペタンコバッグや巾着作りました。出来上がると嬉しい。自分で作ったものを使えることがもっと嬉しい。 -
[墨田区図書館]
筆者同様正統な洋裁知識や経験はないが家庭科の成績は良かったし、息子の幼稚園時代に「デザインがからオリジナル衣装を作る」という無茶をやらされたおかげで、型紙さえあれば、最悪なくても何とか洋服を作れるという自信はある。
ただ、筆者のコメントから察するに、この本は"初心者に洋裁の基本を解り易く教授する"というコンセプトではなく、"第三者の目に耐えうる自分用の服を、自己流だけれど効率よく賢く作るコツ"的なものであるようだから、興味がある。
どうやら"服"に特化した書籍とその後継本、"帽子や鞄などの小物"に徹した本書、更に"手持ち服からのリメイク"に特化した数冊が出ているようなので、そちらも合わせて見てみよう。 -
いいねぇ。写さなくていい型紙の作り方がシンプルでいい。
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スリッパ作りたい!