- Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
- / ISBN・EAN: 9784860087388
感想・レビュー・書評
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大体は知ってることだったが、新しい発見もあった。良い睡眠を得るため、今後実践していきたい。
朝食でトリプトファンをとると、日中のパフォーマンスアップ。とくにバナナが◎
カフェインは睡眠の4時間前から✖️
前日の睡眠から19時間後に30分程度の運動
スウェットで寝ると体温調節と寝返りがしづらくなるため、パジャマがベター詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
目新しさはないが、よくまとまっている。
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【まとめ】(読書ノート情報☓箇条書きでいきます)
◎日本の睡眠は自己破産寸前!
↳ダラダラ二度寝をすると、どんどん疲れる
↳短時間睡眠だと風邪のリスクが4倍
・睡眠の借金地獄は恐ろしいことだらけ!
◎休日でも、1〜2時間の朝寝坊にとどめる
◎22〜2時のゴールデンタイムは嘘!
↳真のゴールデンタイムは「入眠3時間」
◎90分のサイクルも嘘!
↳60〜110分で変動する。個人差あり。
◎眠りのコンディションを左右する3つのホルモン
・成長ホルモンー入眠直後
・メラトニンーセロトニンと対
・コルチゾールーストレスホルモン(適度なストレス○)
↳セロトニンを出すためにも、朝起きたら日光を浴びなくてはいけない
◎ちゃんと眠れている人はそうでない人と比べて痩せやすい
↳寝不足だと脂質の多いものを食べたくなる
◎著者:友野さんがオススメする
セロトニンたっぷりの「手もみジュース」の作り方
↳ビニール袋にフルーツ、豆乳、ごま、ヨーグルト等を入れて手で揉む→完成!
◎セロトニンフードが大切!
↳タンパク質に含まれるトリプトファンは必須アミノ酸で、セロトニンを作る材料
↳主な食材:肉、アボガド、バナナ、ナッツ、きな粉、ごま
◎夜9時以降の運動は睡眠にとって百害あって一利なし
↳スクワット等の軽めの運動ならOK
◎寝る2時間前、メールやSNSはやめる
↳スマホの光で脳は昼間だと勘違いしてしまう
◎15時までの「椅子に座ったまま昼寝」で午後の眠気に勝つ→昼寝をするなら15時までの15〜20分程度
◎朝シャワーで目覚めスッキリ!交感神経を切り替える!