- Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
- / ISBN・EAN: 9784860114596
作品紹介・あらすじ
書評誌「本の雑誌」が10代向けブックガイドを初刊行! 書評家、書店員が結集し、この一冊で本の虜になる本大紹介!
感想・レビュー・書評
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10代におすすめする100冊
子どもの頃に読んだものもあるが、再度読み直したい
本をたくさん読んできた人がおすすめるする本。
大人も再度読んでも面白い!
私はお勧めの本のページをコピーして
大人だが読んでみようと思う!
そして面白いものは子供と共有したい -
司書のお友達に貸してもらった本。
ありがたい。
新しめの本も定番の本も紹介されていて、何度も読みたい本。
P180田口幹人さんのところに、読書が嫌いな理由がある。
①読書の必要性を教わらなかった。
②興味のない本を読まされた。
③音読で恥をかいた。
本を読めと言われても、何を読んだら良いのか?
読書環境が整っていなければ、読書指導にならない。
本を手に取れるようにすることは、私の仕事。
本好きを増やしたい。
そのために日々、工夫を凝らし、
生徒に本を届けている。
若い時に読書することで、自然と見極める力が身につき、自分をデザインするための基礎を作ることができる。
本との出合いは、人との出会いに似ている。未来の自分の可能性を広げてくれる。
選書の参考にもなるし、大人も子供も読むと学べる!
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購入!
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2023/4/13購入
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読書の世界は無限大!
夏休みには大物を読みたくなる。そんな本読み向けに読みたい本を山ほど紹介してくれる本。10代のためのとあるが20代でも30代でもそれ以上でも楽しく読める。自分も本を薦めたくなる。本読みの中でもお節介だし語りたいタイプなので。
最初の「本の雑誌が選んだ10代におすすめする100冊」の鼎談には参加したくなったし、「ジャンル別10代おすすめ本ガイド」は、そうだよまったく同じだよお友達になりたい! という人も、何それ知らない読みたい教えてくれてありがとう! という人も。「読んで旅する」は読書で47都道府県を制覇できるなんてと驚き。
以下読みたくなってしまったリスト
ケストナー『五月三十五日』
宮部みゆき『小暮写眞館』
池谷裕二『進化しすぎた脳』
松沢裕『生きづらい明治社会』
一木けい『9月9日9時9分』
伊吹有喜『雲を紡ぐ』岩手
令丈ヒロ子『長浜高校水族館部!』愛媛
中脇初枝『神の島のこどもたち』鹿児島 -
地図としては悪くない。
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10代向けのブックリスト。読んだことのないものも多く気になる作品もちらほら。中高時代もっと本を読んでおけばなぁといまさらになって思う。
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◎信州大学附属図書館OPACのリンクはこちら:
https://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BC08301257