バルト海の風と波―メビウスの帯・コペンハーゲンと南スウェーデン紀行

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  • 八朔社
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  • Amazon.co.jp ・本 (420ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784860140373

作品紹介・あらすじ

バルト海は、太古の昔から平和を祈る女神を象っている。南スウェーデンはメビウスの帯であった。白と黄の二つの十字、青と赤の旗地が表裏一体となってひとつの文化を織りなしてきた。過去から現代までのメビウスの帯・南スウェーデン(コペンハーゲン)を、デンマークとスウェーデンという二つの視点から、訪ね歩いた「風と波」の歴史と紀行の物語である。

著者プロフィール

1941年福島県生まれ。1967年福島大学経済学部卒業後、民間企業を経て、東京都立高校教員。2007年東京都立高校嘱託員を退職し現在に至る。著書に『ウップサラ物語』(八朔社、1996年)、『オーロラとの共生社会』(八朔社、2001年)がある。

「2008年 『バルト海の風と波』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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