マドンナ語録 時代を生き抜く女の言葉

著者 : マドンナ 富原まさ江

• ブルースインターアクションズ (2006年9月2日発売)

作品紹介・あらすじ

ガール・パワーはマドンナとともに始まった。そして彼女自身、自分の考えを説明する言葉にいっさい迷いはない。進化するオンナの生き方。

感想・レビュー・書評

[910さんの感想 · 2008年2月19日]

マドンナには知的な部分も、傲慢な部分も感じるけれど、とっても強い女性なんだと想う。この語録を読んで強く感じたことは自分をマネージメントすることの重要性。他人をマネージメントする以上に、難しいことだと想う。　自分の持つ情熱や、大衆から受けるバッシングへの気持の対処とか、そういうのを上手にマネージメントできたってのが、彼女のアメリカンドリームを(彼女が望んでいたかはわからないけれど)実現させたんじゃないかなー。「失敗もあるけど、くよくよしないで。いつかいい思い出になるのを楽しみにするの。後悔ばかりしても進めないわ。今は変化を楽しまなきゃ!!」って激励された気持ちなになった。彼女の言葉に感銘を受けるのは、きっと私が女だからなんだけど、それを哀しいことだとは想わないわ!!そんな風に想える本。

[mkさんの感想 · 2007年9月2日]

2006

[りんごさんの感想 · 2007年6月25日]

彼女の力強い言葉を読んでると、
うじうじ考えるのがばからしくなっちゃう。