ビート・ジェネレーション ジャック・ケルアックと旅するニューヨーク (P-Vine BOOks)

著者 : ビル・モーガン 今井栄一

• スペースシャワーネットワーク (2008年3月7日発売)

感想・レビュー・書評

[kankankawaiさんの感想 · 2022年8月22日]

ジャック・ケルアック、アレン・ギンズバーグなどビートニク作家たちにゆかりのあるニューヨークのスポットをさまざまなエピソードを交えて巡るガイドブック。かなりのマニアでなければ分からないエピソードやスポットが多い。有名スポットも多様な見どころがある。

[徳島文理大学 徳島キャンパス附属図書館さんの感想 · 2021年8月2日]

【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/49045

[armadilloさんの感想 · 2013年10月16日]

ビート・ジェネレーションにまつわる、微に入り細を穿つエピソード達。そのエピソードゆかりの場所を歩いて訪ねて回るためのニューヨーク・ガイドブック。ビートを愛する人なら日本にいても楽しめるのだろうし、ビートにはそこそこでもNYに住んだことのある人なら面白く読めるのだろう。
しかし原版の形態は知らなぬながらこの厚いハードカバーを手に実際に歩き回るのはなかなか大変そう。