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- Amazon.co.jp ・本 (282ページ)
- / ISBN・EAN: 9784860203283
作品紹介・あらすじ
想い出波止場、羅針盤、ROVO、PARA、ボアダムズ等で前人未踏の音楽活動を展開している日本音楽界随一の奇才にして謎の魂=山本精一の随想と創作をまとめた第一著書、ここに復刊。再刊にあたってこれまで未収録だった作品を48ページ増量!これが決定版。ギンガの彼方からきこえる無限の奏べを読め。
感想・レビュー・書評
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ボアダムスの山本精一によるエッセイ。氏のイメージ通り、地味で普通な感じなのにめちゃくちゃ狂っている感じが文章にも表れていて面白い。
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親父が素振りで「蛾」を打ち込んでいるのを目撃したという随筆に始まって最後には感動的な小説で終わるので、よく分からないが凄いと思った。
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この人の曲と歌うときの滑舌が好きなのだが文章もよかった
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中原昌也のエッセイと同じうねりを感じるが、ゆがみは少ない。
どんどん読める!
どうでもいいことをこんなに面白く書けるのはすごい! -
日常の切り取り方が面白かった
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笑える。私も受験生に混じりたい。
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