「もしも」に備える食 災害時でも、いつもの食事を

  • 清流出版
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784860294274

感想・レビュー・書評

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  • 姫路大学附属図書館の蔵書を確認する→https://library.koutoku.ac.jp/opac/opac_link/bibid/SS00093527

  • 女子栄養大学図書館OPAC▼
    https://opac.eiyo.ac.jp/detail?bbid=2000025070

  • 非常時でもコマモデルは生かすのね。
    後半のローリンクストック消費レシピがもうちょっと手軽かおいしそうかどっちかに振ってくれるといいんだけど。

  • 普段の食卓に出ても違和感のないメニューが載っていた。

    一応、非常時に備えて食料は備蓄するように意識しているつもりだったけど、まだまだだなぁと勉強になった。

    ウズラの卵やササミの缶詰は今後買っておこう。
    コーヒー好きの私にとってはスキムミルクも必要かも。

  • ◆食を備えることは、命をつないでいくこと。◆
    東日本大震災から4年が経過。風化してはいけない大切な教訓-いかに「食」が身体と心の両面を支えていたかを語り継ぎ、普段から家族みんなで食の備えをしようと語りかけます。また、後半の「料理編」では、災害時を乗りきる具体的なレシピが紹介されています。
    今年4月、熊本県を震源とする大きな地震が発生し、5月に入っても未だ余震が続いています。災害はいつやって来るかわかりません。この本を読んで、食の備えについて考えてみませんか。

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著者プロフィール

1973年、福島県生まれ。東北大学大学院農学研究科修了。宮城大学食産業学群 教授。専門は分子食品学、分子調理学、分子栄養学。「調理によって料理のおいしさがどのくらい変わる?」といった料理の「なぜ」を分子レベルで調べる研究を行っている。また、エビデンス(科学的根拠)に基づいた新しい料理、よりおいしい料理の開発にも取り組んでいる。主な著書に、『「食べること」の進化史』(光文社)、『料理と科学のおいしい出会い』(化学同人)、『分子調理の日本食』(オライリー・ジャパン)などがある。

「2022年 『未来の食べもの大研究』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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