短歌のこころ―実作と鑑賞

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  • 鉱脈社
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  • Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784860610838

感想・レビュー・書評

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  • #3177ー234ー471

  • 読了日 2021/12/11

    宮崎旅行したときに、道の駅に売ってたので買った。
    「短歌でもっとも大切なのは、こころだと思います。」と述べる著者が、「短歌を詠むこころ」と「短歌を読むこころ」について、各所に書いた物をあつめたもの。

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著者プロフィール

昭和18年、宮崎市に生まれる。早稲田短歌会を経て、「心の花」に入会し、現在選者。
歌集に『海号の歌』(読売文学賞詩歌俳句賞)、『新月の蜜』(寺山修司短歌賞)、『微笑の空』(迢空賞)、『月の夜声』(斎藤茂吉短歌文学賞)、『待ち時間』(小野市詩歌文学賞)、また歌集『土と人と星』及び評論『若山牧水─その親和力を読む』により現代短歌大賞・毎日芸術賞・日本一行詩大賞を受賞。
若山牧水記念文学館館長。宮崎市に住む。

「2018年 『光の庭』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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