ミステリーショッパー・マーケティング

著者 :
  • あさ出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784860631413

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  • 店舗戦略診断表、セブンマップ重点強化診断表といったアセスメント用の図表サンプルがある。

  • クライアントがMSを利用する目的
    ①店舗改善のため
    ②人材育成のため
    ③目的の共有化のため

    お客様は各々違う。段階、レベル、立場によって見ること感じることが違う。⇒売る側がお客様を一律にとらえてはいけない。

  • より質的な情報を集めていく手法。実際にはそのほうが店舗改善にはつながるのかもしれないが、どういう観点でその店舗を評価するかの統制が非常に難しいだろう。

  • 売る発想から買う発想へ、お客様目線で事象を捉える。
    フォトショップ、フィルター輪郭摘出

  • 覆面調査のことをミステリーショッパーというらしい。その観点からどのようにすればいい店ができるかとマーケティング論が書かれている。

  • ミステリーショッパー=覆面調査員。

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著者プロフィール

米国大学在学中、ニューヨークで輸出ビジネスを立ち上げ成功させる。この間、輸出ビジネスで店舗経営者と付き合う中でミステリーショッパー(覆面調査)に出会い、自らアメリカ全土、ヨーロッパ13カ国の店舗を調査し、独自の手法を確立する。 帰国後、2000年にポーカルコムを設立、代表取締役を務める。同社は、日本で初めてプロ調査員を組織化し、小売、飲食、サービス業を対象に調査を行う総合覆面調査会社である。現在は、全国モニターを活用したミステリーショッパー事業をはじめ、原因分析・従業員満足度・現場調査・販売力向上・企業変革・企業&店舗診断など、「声を届ける」を主軸とした事業展開を行っている。企業主催の講演会・セミナーの講師や、TVなどメディアからの取材依頼も多い。著書に『覆面調査員が明かす繁盛店の極秘ノウハウ』(すばる舎)、『ミステリーショッパー・マーケティング』(あさ出版)がある。

「2007年 『覆面調査員(ミステリーショッパー)は見た!感動のサービス あきれたサービス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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