はじめて読む数学の歴史

著者 :
  • ベレ出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (351ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784860641108

作品紹介・あらすじ

3部構成で古代から近代までの数学の歴史を解説。

感想・レビュー・書評

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  • ピタゴラスの定理やヘロンの公式など、学生時代に一度は聞いたことのある数学の諸々の公式や定理に関する歴史の解説がされています。数学が好きな方も嫌いな方も、本書を通じて数学の歴史に親しんでみてはどうでしょうか。
    (制御系システム制御コース M2)

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著者プロフィール

1948年兵庫県生まれ。三重大学名誉教授・岐阜聖徳学園大学教授。全国珠算教育連盟学術顧問。単著に『ギリシア数学の探訪』(発行/亀書房、発売/日本評論社)、『数学の視点から分析する中学校数学重要教材研究事典』(数と式編、図形編、明治図書)、共著に『数と図形の歴史70話』(日本評論社)、『「尋常小学算術」と多田北烏』(風間書房)、編著に『日本数学教育史』(発行/亀書房、発売/日本評論社)、『中学校和算でつくるおもしろ数学授業』(明治図書)などがある。

「2016年 『はじめて読む数学の歴史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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