小学校6年分の算数が教えられるほどよくわかる (BERET SCIENCE)

著者 :
  • ベレ出版
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本棚登録 : 115
レビュー : 8
  • Amazon.co.jp ・本 (285ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784860644710

作品紹介・あらすじ

「算数くらいならわかる」「とりあえず問題は解ける」と思っている大人の方は多いと思います。しかし、それを、例えば子供に教えることはできるでしょうか。いざやってみると、それは非常に難しいことです。「自分はわかっている(と思っている)」ため、わからない人のことがわからず、理解してもらうことがなかなかできないのです。
本書では、子供に算数を教えるプロの著者が、「わかっている」と思っている人が実は意外ときちんと理解していない部分を埋めるような、懇切丁寧な解説をしていきます。子供に算数を教えたい、算数をより深く理解したい大人に最適な一冊です。

感想・レビュー・書評

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  • 小学生の算数の内容がどんなものだったのか、再確認することができた。タイトル通り、大人向けの本。

  • 娘に教えられるようになればと思い購入。

    面白く読めた。

  • わかりきっているものも多いが、なるほどそうだった!という点も3項目ほどあり、役に立った。買うほどではないが、図書館で借りてよかった。

  • 社会人になって日常で使う必要がある計算てほとんど小学生で習っている事じゃないかな。公式やテクニックで計算は出来ても何故そうなるのか聞かれると説明出来ない事ってある。子どもに算数を教えるときには本書のような教え方をしたい。自分は暗算が苦手だけど、得意な人の思考法も理解出来る内容あり。

  • 図書館で借りて、最初の方の章だけ読みました。過去に塾のアルバイトで数学も受け持っていましたが、わからない子への説明が難しく、自分自身、公式や計算方法を暗記しているだけで根本的な理解が出来てないせいだと感じていました。今後の子育ての予習もかねて手に取ったところ、なるほどわかりやすい。「教えられるほど」と銘打っている通り、苦手な子、理解できていない子がどこでつまづきやすいのかまできちんと解説してあり、算数指導のプロならではの指摘だと思います。

  • 以前から数学的な考え方を身につけたいと考えていました。頭の体操をかね、まずは基礎となる算数を深く理解しようと本書を選びました。

    私が通っていた時代の学校の授業では教えてもらうことのできなかった、あらゆる算数の?に対する考え方や解き方が紹介されています。
    当時は随分と回りくどい(ミスにつながる)方法教え込まれていたんだ、と思うと悔しくなります。あの頃、塾に通っていた子たちは、こういう解き方を知っていたのだろうか?
    知らないのは損をしているなぁと、今更ながら気づいて落ち込んでいます。
    もう少し基礎を固めてから数学へ。

  • 昔から算数や数学には苦手意識があったが、とうとう苦手意識を克服しようと思い、手にとった。
    内容や計算の仕方はほとんど知っていた(恥ずかしながら、忘れていた部分もあった)が、何故その公式になるのか?の「何故」の部分に力を入れて作られた一冊だと感じました。
    私が小学生の頃にこの本のような言葉で教えられていたらより数学が楽しく、得意なものになっていただろうなと思います。
    計算や数学が苦手な人の学びなおしにも最適の一冊だと思います。解説などが中心なので、計算を主にやりたい人は別の本を買いましょう。

  • [江東区図書館]

    間地秀三さんの「視るだけで頭に入る算数」が検索で引っかかったのか?何かで知って予約してみたら、結構面白い。ブクログに登録する際に他に出てきた、下記の五点も比較で読んでみよう。
    ・間地秀三「小学6年分の算数が面白いほど解ける65のルール」
    ・小杉拓也「小学校6年分の算数が教えられるほどよくわかる」
    ・小杉拓也「小学校6年間の算数が1冊でしっかりわかる本」
    ・橋本和彦「算数は「図」で考えればグングン伸びる!―中学受験で驚異の合格実績」
    ・橋本和彦「一番使える 〔小学算数〕わが子の「なぜ?」にスッキリ答えられる本」

    で、今回は小杉さんの二冊のうち、「~教えられるほどよくわかる」の方で、やはり本書の方が二冊の中では大人向け、というか指導者向け。もう一冊の「~1冊でしっかりわかる本」は一応各単元の説明とまとめという感じだったけれども、この本では間違えやすかったり、理解しづらい、いわば"生徒がつまづく"箇所の解法や教え方などをまとめたもの。

    ただやはりさして目新しいものはなかったかな?強いて言えば、下記の箇所で、「割り算に二つの意味があることを意識させる」というのが、良く言われることだけれど、具体的にそのことを示した(教えた)ほうがいいケースとして、覚えておくといいかな。
    ・P97「2÷0.4=5は、答えがなぜ2よりも大きくなるの?」⇒「➀6を2等分すると何になるか、②6の中に2は何個あるか」

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著者プロフィール

東京大学経済学部卒。プロ数学講師。志進ゼミナール塾長。プロ家庭教師、SAPIXグループの個別指導塾の塾講師など15年以上の豊富な指導経験があり、常にキャンセル待ちの出る人気講師として活躍している。現在は、学習塾「志進ゼミナール」を主宰し、小学生から高校生に指導をおこなっている。毎年難関校に合格者を輩出している。数学が苦手な生徒の偏差値を18上げて難関高校(偏差値60台)に合格させるなど、着実に学力を伸ばす指導に定評がある。暗算法の開発や研究にも力を入れている。著書は、『小学校6年分の算数が教えられるほどよくわかる』(ベレ出版)、『小学校6年間の算数が1冊でしっかりわかる本』(かんき出版)、『中学校3年間の算数が1冊でしっかりわかる本』(かんき出版)、『ビジネスで差がつく計算力の鍛え方』(ダイヤモンド社)、『この1冊で一気におさらい! 小中学校9年分の算数・数学がわかる本』(ダイヤモンド社)など多数。

「2018年 『中学校3年分の数学が教えられるほどよくわかる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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