文章が変わる接続語の使い方

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  • ベレ出版
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (343ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784860644963

感想・レビュー・書評

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  • わかりやすい文章を、書くには「接続語」は大切。
    読みながら、小学校の時の「綴り方」の授業を思い出した。
    あらためて自分の文章表現を見直すこともできた。
    最後にある接続語一覧は、重宝しそう。

    自分では使わない文章表現を目にしたとき、こんな言い方、書き方するのかなとモヤモヤすることが多くなってきたので、読んでかなりスッキリした。

著者プロフィール

1952年、三重県生まれ。現在、立教大学文学部教授。博士(文学)。
1975年、東京大学文学部第三類国語国文学専修課程卒業。1977年、同大学修士課程を修了し、東京大学文学部助手となる。その後、白百合女子大学文学部専任講師・助教授を経て、1985年立教大学文学部助教授、1990年同大学教授となり、今日に至る。
専攻は日本語学、特に日本語の歴史的研究。
著書に『日本古代の文字と表記』(吉川弘文館)、『はじめて読む日本語の歴史』『日本の漢字1600年の歴史』(ベレ出版)などがある。
辞書に載っていないようなことばの意味や使い方を調べるのが趣味。

「2016年 『文章が変わる接続語の使い方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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