- Amazon.co.jp ・本 (175ページ)
- / ISBN・EAN: 9784860673666
作品紹介・あらすじ
キャンプ的外ご飯、自然エネルギーの利用…手づくりログハウスを舞台に送る、旅人的カントリーライフ。
感想・レビュー・書評
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憧れの田舎移住について写真とイラスト付きで紹介された、癒される一冊だった。ますますこれからの自分の拠点の置き方と身の振り方に野望を持たずにいられなくなった。夫の父がドイツで自力で家を建てたこともあり、私たち夫婦もいつかこうやって自分の城を持ちたい、と強く思った。
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やっぱり、シェルパ斉藤さんの本はいいですね。ハイキングや田舎生活がしたくなります。
自分は何のために仕事をしているのか?、自分らしい生活ができているのか?、日常を楽しめているのか?、自分も家族も楽しめているのか?等々、本当は、ちょっと手を伸ばせば実現できるはずなんだけど、でも、中々実現できない現実...。そんな僕の気持ちを察して、シェルパ斉藤さんが代わりに実現してくれている感じ。読書を通じてシェルパ斉藤さんの追体験をすることで、楽しく、そして、穏やかな気持ちになれた夏の一日でした。ありがとうございました! -
国内外のフィールドを旅する紀行エッセイストが、10数年前に八ヶ岳南麓の手づくりログハウスで田舎暮らしをスタートさせた。
森からの贈り物を授かって、薪ストーブで暖をとる。かまどでご飯を炊く。古電柱や廃材を使った店づくり。庭に縄文竪穴式住居を建てる…。
「僕のライフスタイルを、とくとご覧あれ」。読者にそう呼びかけ、家族や仲間と築いた「バックパッカー的八ヶ岳生活」の楽しさを披露する。 -
シェルパ斉藤の八ヶ岳での暮しぶりと、ログハウスを建てた仲間たちとの交流。
VIVA、山暮らし! -
シェルパさんの貫くライフスタイル、楽しんでいることが伝わってきます。