ホモサピエンス詩集 四元康祐翻訳集現代詩篇

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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784860784652

作品紹介・あらすじ

南はブラジル、アルゼンチンから、北はアイルランド、リトアニアまで22ヶ国32人の詩人。いずれも詩祭などで著者が直接会ったことのある詩人たちである。人類という種の知性の核心に詩的想像力があることを示す、世界の詩の最前線。

感想・レビュー・書評

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  • いまデジタル・ポエトリーを調べている。本書にデジタルな試みをするイスラエルの詩人が載っていて、ほかの詩人もすべて知らない人で、面白そう&参考になりそうなので買った。まだ生きている詩人は、どう生成変化を遂げていくのかを追えるので良いなと思う。

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著者プロフィール

1959年大阪府生まれ。82年上智大学文学部英文学科卒業。
86年アメリカに移住。90年ペンシルベニア大学経営学修士号取得。
91年第一詩集『笑うバグ』を刊行。94年ドイツに移住。
『世界中年会議』で第3回山本健吉賞・第5回駿河梅花文学賞、
『噤みの午後』で第11回萩原朔太郎賞、『日本語の虜囚』で第4回
鮎川信夫賞を受賞。他の著作に、詩集『現代ニッポン詩日記』『フリー
ソロ日録』、小説『偽詩人の世にも奇妙な栄光』『前立腺歌日記』、
翻訳『ホモサピエンス詩集―四元康祐翻訳集現代詩篇』『ダンテ、李白
に会うー四元康祐翻訳集古典詩篇』ほか多数。2020年以後日本在住。

「2023年 『シ小説・鮸膠(にべ)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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