モダニズム変奏曲: 東アジアの近現代音楽史

著者 :
  • 朔北社
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  • Amazon.co.jp ・本 (551ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784860850234

作品紹介・あらすじ

日本、中国、韓国を中心とした比較音楽発展史。19世紀中頃、東アジアでは軍楽隊と教会音楽を通して西洋音楽の響きに接した。以来、東アジア各国は伝統音楽の変容を含め、それぞれ新たな音楽の歴史を刻んできた。日本、中国、韓国を中心とした比較音楽文化論。

感想・レビュー・書評

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  • 『モダニズム変奏曲―東アジアの近現代音楽史』(朔北社) - 著者:石田 一志 - 四方田 犬彦による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS
    https://allreviews.jp/review/2706

    東アジアの運命? - 仕事の日記(2013-12-16)
    https://tsiraisi.hatenablog.com/entry/20131216/p1

    モダニズム変奏曲 | 朔北社
    http://www.sakuhokusha.co.jp/book/modern.htm

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著者プロフィール

1946年生まれ。音楽評論家。主な著・訳書に『シェーンベルクの旅路』(春秋社、2012、芸術選奨文部科学大臣賞、ミュージック・ペンクラブ賞)、グリフィス『現代音楽小史』(音楽之友社、1984)、グリフィス『現代音楽』(共訳、音楽之友社、1994)、『モダニズム変奏曲』(朔北社、2005)等。現在、東方学会学術委員、ミュージック・ペンクラブ・ジャパン副会長、日本アルバン・ベルク協会常任理事、音楽三田会会員。


「2017年 『文化のなかの西洋音楽史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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