地獄を見た１１人の天才投資家たち

著者 : スティーヴン・Ｌ・ワイス 神戸孝 松木千賀子

• 道出版 (2010年11月5日発売)

作品紹介・あらすじ

何を避けるべきか。何をすべきでないか。ウォール街歴23年の辣腕投資アドバイザーがそれぞれの「失敗」の分析を通して導き出した「成功」の要諦。

感想・レビュー・書評

[ウシさんの感想 · 2022年4月5日]

投資とペテンは近しいと感じた。
犯すミスはプロも素人も似たもの。
投資としてのオプション取引に意味
があるのだろうか疑問に感じる。

[休日は読書さんの感想 · 2018年11月4日]

まあまあかな

[cladegifanさんの感想 · 2014年4月25日]

21

[maeboyoyonさんの感想 · 2014年3月6日]

・うまい話はない
・損切りは早く
・レバレッジかけすぎるな
・ポートフォリオは分散しろ
・成功体験に惑わされるな

当たり前体操〜♪

初心者向けと言いたいが、熱くなると忘れがち。

現実の話みたいだが、原書あるいは訳者の力不足でリアリティを感じない。

[fuktakさんの感想 · 2011年5月26日]

投資素人の私でもフムフムと読める内容でした。
残念ながら和訳が拙いせいか読むのが辛い。

[ウシさん · 2022/04/06]

和訳の読み辛さに同感です。

[naz1980さんの感想 · 2011年1月23日]

プロの投資家が犯した１０個の失敗（＋１）が第３者の視点から描かれ、実際に失敗する前に他人の失敗から学ぼう、という本。投資したことのある人なら青くなるような状況が満載で、読み物としては楽しい。教訓の方は、レバレッジや集中投資に注意、投資する前にちゃんと調べる、など当たり前といえば当たり前な感じで直接的に役に立つかというと微妙。ストーリーとしてお勧め。