春宵縄化粧 (光彩コミックス)

著者 :
  • 光彩書房
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本棚登録 : 42
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (165ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784860930219

感想・レビュー・書評

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  • 責め絵師の斉藤が描く為に縛り抱く男たちの物語。白粉彫りをほどこされた梅雪少年の背中に浮かび上がる絵の見開きがぁ…谷間になって見にくいよ…残念だよ…(笑)。このコミックス一冊で終わりなのかなー、斉藤の苦悩とやらの意味がイマイチ分かんなかったんだけども、読み込みが甘いのかなぁ。世界観は本仁戻さんの『探偵青猫』のマコくんの話の雰囲気に凄く近い。人が売り買いされる刹那が好みの人にも合っていると思う。

  • SMマンガは体力を消耗すると作者がいってましたが、読むのにもそこそこ体力使うようです。
    田舎のお兄ちゃんが堕とされる話は責めとリンチの違いってやつが描かれていて、そこらのSMもどきな話とは一線を画してます。
    たぶん先生は、自分を責めてくれる人を本当は求めていて、そして付き人はそれを知っていながら先生が自覚して、それを自分に求めてくれるのを待っている…という話だったのかな。
    シリーズ続編が読みたいです。オヤジ受だっていいじゃない!

  • もう、何年も前に登録したはずの本なんですが、消えちゃっててビックリ。

  • 縄に縛りで着物、すごくツボを刺激するのでとても面白かった。
    一番最初の少年の話が一番好きです。

  • ¥105

  • 読む人選ぶかも…。次の単行本、まだかなぁ?

  • いなき様…!
    貴方の松受けで癒されてます。

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