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- / ISBN・EAN: 9784860952327
感想・レビュー・書評
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あなたの一番大切なものは何ですか?
失って初めて気づくものと、
失われると分かっていても手放してしまえる強さ。
絵にびびって手に取れずにいましたが、お話は深みのあるものでした。
読み聞かせの時は、最後に泣いてしまわないように、要注意!です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
(2015-08-13)
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絵のインパクトが凄いので、子どもたちはまずそこに食いつく。だけど、物語としてもしっかりと作られていて、最後には大事な事をキチンと子どもたちに伝えきるチカラのある絵本。
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バカバカしいけど愛らしいいーとんの冒険譚.
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独特カラフル
おばあさんのくだりいいね -
さぁ、読んだ子が大切なもののありがたさに気付くか?
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くいしんぼうのいーとんは、ある日ダンデからなんでも願いがかなう「カナイダネ」というタネをもらいました。
しかしそれは、願いが叶うのと引き換えに、一番大切なものをなくしてしまうのでした。
一番大切な友達を助けるために、いーとんはダンデに立ち向かいます。
オバーニーさんが大切な「思い出」と引き換えに、プイドルを助けてくれます。 -
確かにちょーっとだけ気持ち悪い。
でも、見ているうちになぜか可愛く思えてくる。
特にみんなの表情が豊かなところとかたまらなく可愛い(笑)
子どもがきっと喜ぶだろうなぁと思う要素がたくさんつまっているし
大人が読んでも、名前の付け方に「なるほど!」と思わされたり
誰が読んでも楽しめる絵本だと思う。
…絵が苦手でなければ(笑) -
子供のお勧めです。
が、やはり絵が苦手です。(≧×≦;) -
つっこみ所が多過ぎて、もはやどこをつっこんで良いのかさえわからない。
濃厚で強烈なキャラクターと、迫力ある表情のドアップ。
まったくもって子供向けの絵本らしくないけど、ニヤニヤしてしまった。
昔こんなような絵の漫画が、ジャンプに連載されていたような・・・。 -
四歳の娘が一生懸命朗読しています。漢字にもフリガナがふってあるので読みやすいらしい。色彩色豊かな内容で、最後のオナラをするシーンがお気に入りのようです。
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『こびとづかん』の作者の本。
期待して読んだけど、まぁまぁかな。こびとシリーズのインパクトと面白さには及ばない。
子どもたちは喜んで読んでいますが。 -
三男(5歳)が感動して泣いた本。
最初、内容を理解する。っというよりかは、絵に衝撃。
そして何回も読むと内容を理解し、「アレ?」と気が付きました。
お家の本棚に置き、ジックリ何回も読む本だと思います。 -
読了
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まず、絵がかわいくて、登場人物も名前や設定がおもしろい。
ストーリーも、楽しさの中に、感動もあり、
笑いながらあっという間に読み終え、子供たちも
見入ってしまうほどでした。
大人が読んでも、かなり楽しめる本だと思いました。 -
チャレンジングな絵本だなあ。ロックだなあ。
でも、ちょっとダメだ僕は絵が。 -
息子の学校の読み聞かせ用。
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「こびとづかん」「みんなのこびと」よりストーリー性・気持ち悪さ大幅アップ。
前2作同様、低・中学年の子は絵の不気味さで釣れる。
じっくり読めば高学年以上には内容が伝わる。
大人が読んだらきっと泣く。
ていうか私は泣いた。
あなたのいちばん大切なものはなんですか?