家具と人 Living with Modern Crafts

著者 : 萩原健太郎 太田あや 永禮賢

• ビー・エヌ・エヌ新社 (2009年7月23日発売)

感想・レビュー・書評

[芝浦工業大学 図書館さんの感想 · 2021年12月20日]

Chair(芝浦図書館)

[ふさふささんの感想 · 2010年8月21日]

ムック本系は編者の好みが強いのが多い気がして敬遠してたのですが、
これは誰でも読みやすいごく浅い所(家具作家へのインタビュー)から、深いところ(木の素材について、具体的な家具学校)まで、色んな方向からきちんと一通り、家具作家の周りの事を網羅している感じがします。
ちょっと高いナーと思ったんですが、内容は充実しているので買って損することはないと思います。

[とくらさんの感想 · 2010年5月11日]

美大出のデザイナーでなく、それぞれのルートで今に至るっていう人が多く新鮮でした。

[ひねもす母さんの感想 · 2009年11月20日]

図書館。
家具の美しい写真と、作る人が見られる本。
巻末には、家具作りを学ぶことが出来る学校も。
家具が好きなら、読んで楽しい本。

[rie worksさんの感想 · 2009年10月24日]

本屋でちょこっと立ち読みしました。
短大の先輩（面識ないけど）が載っててビックリ☆

[ゆっこ96さんの感想 · 2009年8月29日]

家具に人のいきかたがちょっと映る。

著者プロフィール

ジャーナリスト。日本文藝家協会会員。日本フィンランドデザイン協会理事。1972年生まれ。大阪府出身。関西学院大学卒業。株式会社アクタス勤務、デンマーク留学などを経て2007年独立。デザイン、インテリア、北欧、手仕事などのジャンルの執筆および講演、百貨店などの企画のプロデュースを中心に活動中。著書に『フィンランドを知るためのキーワード A to Z』（ネコ・パブリッシング）、『北欧とコーヒー』（青幻舎）、『北欧の日用品』（エクスナレッジ）、『北欧デザインの巨人たち あしあとをたどって。』（ビー・エヌ・エヌ新社）、『ストーリーのある50の名作椅子案内』（スペースシャワーネットワーク）、『社会派化粧品』（キラジェンヌ）などがある。

「2019年 『北欧の絶景を旅する　アイスランド』 で使われていた紹介文から引用しています。」