トトシュとマリーとたんすのおうち

  • クレヨンハウス
3.85
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本棚登録 : 61
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784861011900

作品紹介・あらすじ

ねずみのトトシュが道ばたでたんすを見つけました。ところが、中から声が!たんすを「べっそう」にしていたテントウムシのマリーがいたのです。さらに、べっそうはトトシュの家の中に置かれることになって…。ちょっぴりハラハラ。ふしぎで、かわいいおはなし。

感想・レビュー・書評

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  • 5歳

    トトシュシリーズはこれが落ち着く。

  • 1-2

  • お互いに、ちょっと我慢して、仲良くやっていった方がいいね~

  • 白いタンスを別荘にしたてんとう虫のマリーと、ねずみトトシュのお話。

    トトシュの家の中に別荘を持ち込むマリーが、なかなかにわがままで、可笑しい。
    トトシュに抱きついてるマリーの絵が、最高に可愛い。

  • 自分で持ってきて隣に座るように命令する息子。
    何かと思うと本を読んでほしかったらしい。
    ちょうど、くらやみの話がでてきてました。

  • とってまおもしろかったよ~

  • 喧嘩した友達を想って仲直りする絵本

  • 絵はかわいいが、内容はYA向き。自己主張の強い女の子マリーとわがままを許して受け入れてしまう弱気な男の子トトシュの恋のお話。トトシュがねずみで、マリーがてんとうむし、というのがわかりにくい。(実はこれまでの絵本『リゼッテとかたつむりのうばぐるま』にはマリーが、『ぼくのたからもの』にはトトシュが既に登場しているからか?)

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著者プロフィール

オランダ・デビルト生まれ。両親とともにフランスへ渡った後、オランダの大学で学ぶ。1993年に息子が生まれたことをきっかけに、絵本づくりをはじめる。クスッと笑えて元気が出ることをいちばんに考え、フランス語とオランダ語で数多くの絵本や児童文学作品を発表。アムステルダム在住。

「2022年 『リゼッテうそをつきにいく』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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