あたしおねえちゃんなの

著者 :
  • クレヨンハウス
3.62
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本棚登録 : 64
感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784861011979

感想・レビュー・書評

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  • 双子の妹たちに振り回されるお姉ちゃんの3つのお話。
    妹たちは色々とお姉ちゃんを困らせますが、
    頑張って”お姉ちゃん”をして、妹ふたりを可愛がっています。
    その様子がほほえましく、またお父さんお母さんの対応に
    ほっとさせられ、優しいあたたかい余韻が残ります。

  • 双子の妹がいるお姉ちゃんの話
    妹達のお世話は大変だけど、頑張っているお姉ちゃんのお話が3つ入っています

    読み聞かせ時間は6分くらいです

  • 素敵なイラストに子供目線の頑張りが伝わる
    親側に読んでほしい

  • 下の子の面倒みるのは、大変⁉️

  • とってもかわいい。でも良い子過ぎて心配になる。

  • 4y0m
    677
    あんまり好きじゃない
    一度は読みたいから読むけど

  • 最近妹ができた娘と一緒に読んだ。

    双子の妹がいるお姉ちゃんが赤ちゃんのために一生懸命。
    我慢したりお手伝いしたり。
    パパもママも最後はいつもお姉ちゃんに感謝。

    読んであげている時、娘に「あなたもおんなじお姉ちゃんだね。いつもありがとう」って言ったら、
    誇らしげに照れ笑い。

  • 長女:4歳2ヶ月。

    長女 ★★★★★
    ママ ★★★★☆

    大好きな「やんちゃっ子の絵本」シリーズの作者の本。
    双子のいもうとに振り回されるおねえちゃん。
    長女とだぶる。
    いつも最後はおとうさん、おかあさんがおねえちゃんを
    大事にするところがいい。

  • いろいろ、ある。双子相手、たいへん。

  • 「おねえちゃん」向けのお話です。

    妹は双子の二人。おねえちゃんなんだから!って一人頑張ってますが妹たちは小さいのでおねえちゃんが我慢することになっちゃいます。でも最後はお母さんお父さんが登場しておねえちゃんは「おねえちゃん」から解放されてパパママのこどもに戻れます。

    というパターンのお話が三つ入っています。
    絵本なのに三つも〜
    でも無理がないので苦しくないです。

    姉妹はいない私だけど、彼女の気持ちはよく伝わりました〜

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著者プロフィール

こがようこ

絵本作家、絵本コーディネーター、語り手たちの会理事。
30年以上にわたり様々な場所でおはなしを届ける活動を続ける。絵本と昔話を運ぶ手配り新聞「サマーサンタクロース」を2000年より発行。また、おはなしの小道具作り・おはなしライブ「こがようこのおはなしおやつ」も展開。
絵本作品に、「わらべうたでひろがるあかちゃん絵本」シリーズ(降矢なな 絵)、「馬場のぼるへんてこあそび絵本」シリーズ、「世界のあいさつ」シリーズ(下田昌克絵)(童心社)、「語りかけ絵本」シリーズ(大日本図書)、『どーこかな?』、『なんのおと?』(瑞雲舎)、『いやいやいちご』(たかおゆうこ絵 教育画劇)、『おなかのなかのあかちゃんへ』(くのまり絵 岩崎書店)など。
紙芝居『ころん こっつんこ』(童心社)で2019年五山賞受賞。

「2023年 『サマーサンタクロース』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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