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- Amazon.co.jp ・本 (61ページ)
- / ISBN・EAN: 9784861080548
感想・レビュー・書評
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冊子
実験内容と結果をきちんと書かれている
興味深いが、読みにくい詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
面白かった。感覚的にこうだろうと思っていることが多いが、それらを実験により証明させるのは至難の業だと思った。そして行動科学という分野にとても興味を持った。
内的、外的要因よりも社会的要因に一番関心がある。抑制的規範説がおもしろい。
肥満蔓延の背景には安価な高カロリー食品、過食症や拒食症は社会・文化的要因が関与している。
豊かになった分、代償も大きいということだろうか。
自分に何ができるか考えよう。 -
「食べる」ことについて知りたくて手に取ってみました。
学術的視点から食べることについて解説しています。
今まで思い込んでいたことが実は違ったり、
普段自分達が感じている現象を裏付けられ、
興味の持てる箇所が多々ありました。
ものごとの因果関係を誤って認識せずに、
しっかりと把握することが大切。
さりげなくこんなメッセージが込められていて、
なるほどと思いました。
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