アントニオ・タブッキ 反復の詩学

著者 :
  • 春風社
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感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (346ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784861103582

感想・レビュー・書評

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  • 『ユリイカ2012年6月号 アントニオ・タブッキ』での「アントニオ・タブッキ全著作解題」が良かったので。。。

    春秋社
    「物語の萌芽が表現されることをおのずから要求し、作家はそれをじっと待つ。今〈生きることの混乱〉の物語が紡がれる。」

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著者プロフィール

1978年広島県生まれ。東京外国語大学大学院博士後期課程終了。京都外国語大学イタリア語学科准教授。著書『アントニオ・タブッキ 反復の詩学』(春風社)等、訳書にマルチェッロ・マッスィミーニ、ジュリオ・トノーニ著『意識はいつ生まれるのか』(亜紀書房)ほか

「2022年 『我感ずる、ゆえに我あり』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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