新版 学問の暴力

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  • 春風社
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  • Amazon.co.jp ・本 (330ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784861105319

作品紹介・あらすじ

「学術調査」と称されるアイヌ墓地発掘から窺える、知の権力性と暴力性とは。2008年の旧版に2016年までの新たな経緯を補記。

感想・レビュー・書評

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著者プロフィール

植木哲也(うえき・てつや) 
1956年生まれ。苫小牧駒澤大学教授。哲学、科学技術社会論、比較文化論などの講義を担当している。
おもな著書に『植民学の記憶―アイヌ差別と学問の責任』、訳書にファイヤアーベント『理性よ、さらば』、マッギン『ウィトゲンシュタインの言語論』(共訳)など。

「2017年 『新版 学問の暴力』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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