がんばり屋さんのための、心の整理術 (Sanctuary books)
- サンクチュアリ出版 (2012年5月22日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
- / ISBN・EAN: 9784861139697
作品紹介・あらすじ
つい、がんばりすぎてしまう、あなたの心がパンクする前に。心の痛みをとるお医者さんが贈る、心の処方箋30。
感想・レビュー・書評
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心の整理術について知りたくて読書。
優しいエッセイ調で語りかけるような内容。
自分を責めない。
自分を好きになる。
小さな自信を自分の中に増やしていく。
言霊の力を使う。
後悔しないためにやり尽くす、今を生きる。
読書時間:約30分詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
人を嫌いな自分を認める 自分を嫌いな自分を認める 過去の意味づけを変える
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心が軽くなる良書!
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頑張ってるつもりはないのに、頑張ってるとよく人に言われる私。そういえば、時々疲れたなぁ~と思うことがあるなぁ。そう感じた時に読むっとホッと気持ちが休まります(o^^o)
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クヨクヨしたり悩んでる人に向けて、そんなあなたでいいんですよと肯定しつつもその先の心の持っていき方についてアドバイスをくれる本。
いろんなジャンルの悩みについてアドバイスしているので、誰しも一つくらいは自分と重ね合わせる部分があるのではないかと思う。
本の作りも女性向けで、挿絵も可愛らしく、さらっと読める一冊。 -
誰しも、心が疲れたり、弱くなったりするときがあると思いますが、特にそんな時に手に取って読みたい本。
あるいは、心が疲れたと感じる前に、健やかな心を維持するため断続的に読み返すのもいいかも。
いろんな出来事が人の怒りや哀しみを生みますが、そのような際、どのように心を整理すれば、負の感情に囚われて心がクタクタになることなく、自由な心でいられるのか、さらには良い方向へと繋げることができるのか・・・ということが綴られています。
ひとつひとつが、無理なくできそうな小さなアドバイスですが、少しずつ確実にいい方向に向かえそうな内容。
まさに「心のお医者さま」という感じの本です。
筆者が語りかけてくれる言葉は、本当に優しさに満ちています。
本の挿絵も素敵。
さらには行間や間の取り方がカツカツしていない・・など、何もかもが優しさに満ちた本だと感じました。
心が疲れたとき、弱くなったときに読んでほしい一冊 -
読んでいるだけで自然に元気と勇気が湧いてきた
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どれも『ふつうのこと』を書いているな、と思った。
でもこういう本を読むときは、その『ふつうのこと』ができていないとき。
だからこそ、それを忘れないように生きたい。
忘れかけて、ちょっとだけつらいときには、またこの本を開こう。
そうすればきっと悄然・挫折も超えられるはず。 -
「あなたは頑張り屋さんだから…」という評価を、言われた側は納得しづらいものなのでは。適切な自己評価は難しいから、その手助けになるといいなぁ。