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- Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
- / ISBN・EAN: 9784861232701
作品紹介・あらすじ
遺言を託されたひかりは、亡き祖父の家で儚げな風貌の青年と出会う。山崎成己と名乗った彼は、素性を説明せず、そのまま祖父の家で同居をすることに。無表情な成己は掴みどころがなく、不思議な男だった。けれど時々、ひかりを探るように触れてくる。懐かない猫に気に入られたような嬉しさを感じるひかり。それが恋かもしれないと意識しはじめた頃、ふいに成己が「俺は心の声が聞こえる」と告げてきて…?
感想・レビュー・書評
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亡くなった祖父の家に住む画家と遺品を整理するため滞在する大学生。
イラストのイメージが違った。
話は予想通りの展開。読むのに時間がかかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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