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- Amazon.co.jp ・マンガ (206ページ)
- / ISBN・EAN: 9784861277900
感想・レビュー・書評
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やっと完結。
龍の宮の力が強まるに連れ、主人公である依亨も力がすごく増して、それにつられるように?相手の妖怪や、怪異もどんどん迫力が増してくる。
調伏っていう範囲じゃない位の大きな力と対峙する感じです。
ずっと敵方の雇われ陰陽師だった。滋岳の双子もこの最終巻ではかなりたくさん出てきます。
全てが龍の宮を中心に回り始める感じです。
個人的には平安舞台のものは昔から読みつけているので、なんとなくわかりますが、予備知識がないと結構話がわかりにくいかもしれないですね。
陰陽とか吉兆占いとか、法親王とか。。。あと宮中の役職とかアレこれ。
その辺りが説明不足で理解できない人が結構いそうな気がしました。
最終巻の結論のつけ方として、私は少し残念な気がしましたけど、想定の範囲に着地した感じです。。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
祝完結
もっと読みたかった…というか、最後をもっとじっくりやって欲しかったけど、読後感も良かったし、満足
でもやっぱもっと読みたかった…… -
何はともあれ、ハッピーエンド
やっぱり、ラストみたいな依亨の表情が好きです
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