旅名人ブックス67 ウィーン 第3版 (旅名人ブックス 67)
- 日経BPコンサルティング (2009年8月21日発売)
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感想 : 1件
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- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784861304200
作品紹介・あらすじ
町の誕生、ハプスブルク時代から現代までウィーンの魅力を様々な角度から紹介!歴史、芸術からカフェ文化まで。
感想・レビュー・書評
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先日2004年版のこの本のレビューを書きました。
http://mixi.jp/view_item.pl?id=59603&reviewer_id=4337602
その直後に2009年版を見つけたので、どこが違うのかなーと
ざっと見てみました。
▲第二章 カフェこそウィーン
カフェの数が増えていました。
シュヴァルツェンベルク
クライネス・カフェ
スルッカ
パルメンハウス
でもカフェレーマンが削除されている。
ちなみに上のカフェは新しい店ではなく
昔からあるようです。
▲第八章 ウィーンホテル物語
ここもずいぶん変わっています。
著者自身の心境の変化も大きいのでしょう。
▲第九章 旅の便利帳
その中で、オーストリアの基本情報の部分。
1999→2004
オーストリアの人口 800万→820万
ウィーンの人口 180万→160万
男性の平均寿命 75→76.43
女性の平均寿命 81→82.14
▲旅名人ブックス
2004年は67巻まででしたが
2009年は120巻まで出ています。
面白いから人気あるんですね。
いろいろ読んでみたいです。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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