愛しかいらねえよ。 (DARIA NOVELS)

著者 : ふゆの仁子

• フロンティアワークス (2003年10月1日発売)

感想・レビュー・書評

[りるさんの感想 · 2010年10月8日]

＜シリーズ既刊＞
⇒『愛しかいらねえよ。』
『躰だけじゃたりねえよ。』
『魂ごとくれてやる。』

[とうやさんの感想 · 2010年3月28日]

シリーズ第1作
文庫化済み(ダリア文庫)

[サボカンさんの感想 · 2008年5月14日]

あらすじ：高校3年生の沢純耶は、面倒見がよく誰からも好きれる性格の持ち主。そんな沢のクラスに暴力団の跡取り息子、小早川卯月が転校してきた。クラスメイトが遠巻きにする中、沢は小早川と親しくなる。しだいに二人は惹かれ合うが、小早川の教育係、岩槻から住む世界が違うと諭され、沢の方から離れてしまう。8年後、消えない傷を抱えながら、社会人になった沢は小早川と再会するが―。消えない恋の行方は…。