白井晟一　精神と空間

著者 : 白井晟一

• 青幻舎 (2010年10月1日発売)

作品紹介・あらすじ

磯崎新、安藤忠雄など国内外で活躍する建築家に多大な影響を与えた白井晟一。
本書では造住宅建築や浅草の善照寺、佐世保の親和銀行ほか、代表的建築物を広く紹介するとともに、
図面、ドローイング、模型、書、エッセイなども収録。
孤高と謳われた白井晟一の幅広い足跡を辿り、創造の核に迫る好著。
群馬県立近代美術館開催「建築家　白井晟一　精神と空間」展（2010年9月）公式カタログ

感想・レビュー・書評

[sheena3さんの感想 · 2013年11月6日]

白井晟一の「縄文的なるもの 江川氏旧韮山館について」「豆腐」「めし」は知っている人も多いだろう。しかし、読むべきは磯崎新の「フラッシュバックする白井晟一」だ。

[ＰＷさんの感想 · 2012年1月2日]

そういえば銀座に親和銀行東京支店があったなぁ。

[工学院大学図書館（新宿）さんの感想 · 2011年4月2日]

３月にパナソニック電工ミュージアムで行われ、話題を呼んだ「白井 晟一　精神と空間展」のカタログ。
没後３０年を経過してもなお色あせない白井 晟一の世界に迫ります。