- Amazon.co.jp ・本 (168ページ)
- / ISBN・EAN: 9784861671432
感想・レビュー・書評
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よんでるところ。見えそう?2009.05.03
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スピリチュアル番組が大好きな私は、オーラが見えるなんていいなあ、と常々思っていました。
この本にはオーラは感じたことを、色に置き換えているだけと書いています。だとしたら仮に私のオーラをAさんとBさんという、違う2人の人間に見てもらったら、違う色を言われる可能性もあるということですよね。それとも訓練すれば同じ色を感じることができるのでしょうか。
この本に書いてあることは、感じやすい状態の作り方と、感じたことを整理整頓して表現する技術だと思います。そして、訓練をつめばオーラが見えるということもそんなに珍しいことではないのかもしれないと思いました。
さて、私は見ようと思わなくても時々人の肩の上に顔が一瞬だけ見えたり、時々部屋の中に虹色のエネルギーが渦巻きになってるのが見えたり、鏡に映った自分の後ろによく人がいる感じがしてます。(はっきりとは見えないけど背の高い男の人って感じです。)その程度の中途半端な霊感(?)の持ち主がこのエクササイズをやってみたところ、、、見えました!!
通りすがりの子どものオーラが緑色でした。
面白かったのですが、これが仕事というわけではないので、それ以来真剣に取り組んでいません(笑)興味のある方、やってみたら見えるかも、です。
でも大事なのは見えたことをどう役立てるかだよな〜と思い至りました。人間を深く知りたいと思う気持ちが大事ですね。
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目の仕組みを利用して、オーラではない補色を見るところから始まる本。実際に見よう!という意気込みが感じられます。
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カテゴリー違うけど。。松村さんのこういうクレージーなとこ、好きです。