- Amazon.co.jp ・本 (196ページ)
- / ISBN・EAN: 9784861765292
感想・レビュー・書評
-
小千谷ちぢみやキリマンジャロをキーに、色んな出会い・交錯・繋がりが浮かび上がる。とても軽いテンポで紡がれる高校生のひと夏の思い出。でも表紙は何で一人なのだろう?
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
京都の話。従姉妹の涼、おばあちゃんのサワさん、たまたま再会したエリサなどなど、いろんな人の話が詰まっています。純粋にみかげをいろんな点で応援したいと思いながら読みました。やっぱり夏の京都っていいなー。暑いけど。
-
高校生になった主人公。夢に向かって順調に進んでいけるかと思いきや…。
今回は友情の話。新キャラ登場です。 -
もうひとつの「コスモス 2番目に好きなもの」という本の続きのお話です。
主人公のみかげの気持ちに共感できたりするところがたくさんありました!
読んでてすごくハマる作品です★ -
夢をかなえるために入学した高校で、希望に燃えていたみかげだが、気の合うともだちもみつからず浮かない日々。京都の高校に進んだ瞬と心を通わす手段は、メールでのやりとりだけ。人間関係も、恋愛も、うまくいかないもどかしい気持ちを携え、みかげは夏休みの間を京都で過ごすため旅立った――。
少女の成長と淡い恋の行方を瑞々しく描いた、ピュアな青春ストーリー!!(ピュアフル文庫HPより) -
思春期の女の子の成長&純愛物語☆続編
嫉妬心や自己嫌悪、感謝の心、愛する心。
汚い感情もキレイな感情も、両方あって当たり前なんだなぁって思えた。
中学とか高校のときに読みたかったなぁ。