らいおんはーと: 早熟な少年詩人による言語 (ピュアフル文庫 の 1-1)
- ジャイブ (2008年7月10日発売)
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感想 : 5件
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- Amazon.co.jp ・本 (196ページ)
- / ISBN・EAN: 9784861765414
感想・レビュー・書評
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まだなにものでもない僕のことば。
よくわからなかった。つかめなかった、というか。最初、実在の夭折した詩人かと思ったけど、そういう展開でもなし。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
#109
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僕はらいおん。雷音と書く。偏差値がとんでもなく高い学校の芸術科に通う高校2年生だけど、勉強はイマイチ。街も音楽も女の子も学校も、僕にとってはすべて文学や詩のモチーフで、中途半端な夢の対象だ。僕はまだ何者にもなっていない―――。
独りよがりな「男子」主人公の、友人やガールフレンドたちとのキュートでポップな日常を綴った、超・青春小説の誕生。(ピュアフル文庫HPより) -
今が現実がりあるが
小説のなかで描かれてる。
場面テンカイがころころと移り変わる
言葉がひとつひとつ重くのしかかる
深くてりある、拡散と収束
小説のなかに確実に
現代を生きる若者、わたしたちがいる。
素敵ないっさつ。
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